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病気を理解してくれない人にどうやって理解してもらうか

こんにちは、ハムちゃんです。

最近ネットサーフィンで目に止まった記事の一部をリライトして今日は記事にしました。

妻が脳脊と診断されて情報を集めるのにブログをするようになり、沢山の方にお世話になりました。

しかし私のことを良い旦那さんと思っている方がいらっしゃいますが、そうではないんですよ。

私が休職し、そして退職、こうなったのも妻が捨て身で私に病気を訴えたからなんです。

脳脊になる前は心の病気も縁のない人間でした。

色々なことが重なって原因も分からず脳脊になりました。

最初はそんな弱い自分が認められない、認めたくなくて、無理して頑張って…でも結局は何もできなくなってしまうくらい症状が酷くなる。

友達との約束ドタキャンは当たり前。

仲良くない友達と一緒にいるのは苦痛。

パートも休みが多くなり、そして働くこともできなくなる。

何もできない。

死にたいほどの苦しさを伴う日々

鬱になる…そして自傷したくなる…。

本当に何もできない情けない自分になる。

でもまだまだ世間に認知されていない脳脊髄液減少症は、そういう症状が出てきてもなかなか理解してもらえません。

「気のせい」

「みんな一緒」

「怠けてるだけだ」

「気の持ちよう」…等散々なことを言われます。

私もそう思っていました。

きっと健康な人たちの中には、そういう風に言う事で

「気にしないようにすれば、また元の身体になれるよ」

って気持ちを込めて言う方もいらっしゃるのかもしれませんが、でもそんなことで元の病気になる前に戻れたら、そんなラクなことはありません。

でも大半は自分が理解できないコトに対する拒絶という意思が強いからだと思います。

人間、わからないことは避けたくなるもの

「わからない」

と自分の理解力のなさを認めるよりも

「そんなのは普通だ。気のせいだ」

と言って逆に相手がおかしいと思うことで、自己正当化したいのでしょう。

そういう気持ちは大なり小なり誰にだってあると思います

でもご家族、恋人、友人にはわかってもらわないとどうしても困ることもあります。

家族に理解されないと病院にすら行けない場合もあります。

恋人に理解されないと、最悪別れなくてはいけなくなる場合もあります。

友人もドタキャンを繰り返されてしまえば、不快な気持ちになり離れていってしまうこともあるでしょう。

周囲の理解を得られるかどうかで、病気の闘病期間がかなり変わってくると私は考えます。

とても苦しい中、理解を求めることはとても困難なことです。

でも理解してくれる人がひとりでもいれば、それだけで心が軽くなります。

そして理解がないということだけで、病気のために自分の大事な人を失ったりしてしまうことはとても悲しいことです。

「どうせわからない」って諦めたい気持ちはよくわかりますが、それで自分はどんどん追いこまれていませんか?

理解してくれる人が一人いるだけで大分違います。

ではそんな周囲の方々ににどうやったらわかってもらえるのか

私が妻を観てきて感じた事を話します。


【理解してもらう方法】

1、まずは自分の言葉で説明する


「今自分は何もなくても凄く苦しい」

「苦しくて死にたいと思うことがある」

「これはネットを見たり、本を読んでみたりしたらどうやら鬱らしい」

「実は自傷行為をしている」

「自殺未遂をした」等、

まずは冷静にお話してみることです。

まず自分がどういう気持ちで、どのように苦しいのか言いたいことを言う。

それだけでも少し気持ちがラクになると思います。

でもこの時点では、周りに心の病気の人がいたことがある人、そして自分自身が病気になったことがある人、病気になる前の自分をよく知っている人などでないとまず理解は不可能でしょう。

でもまず理解してもらおうという努力は大事です。
2、一緒に病院に行ってもらい、先生の説明を受ける


やはり専門家である先生の口から説明してもらえば「病気なのか」と思えることもあると思います。

どういう病気なのか、先生から聞くのも手でしょう。

ただこの場合は、理解して欲しい人間が病院に行こうと思えないとダメだというのが欠点です。

そして、例え病院に一緒に来てくれても批判的な態度で先生の話を聞いていては、結局寝耳に水だったという例も聞いています。

そして何より病院にまだ通院する前段階の場合は連れて行く以前の問題なので、コレもまた難しいです
3、感情的になっている自分をありのまま見せる。


自分の弱いところを見せるのは苦手でずっと我慢し続けている人もいると思いますが、どんなに苦しくても我慢なんていつか無理がたたって爆発してします。

そんな時こそ、周りの人間は理解できたということが、多いと思います。

そして、どうやらそういう姿を見ないと、経験したことのない人はいくら言葉で言われてもピンとこないということもあるでしょう。

妻は死にたい!ってくらい辛い時に

「死にたい!殺してぇぇ!!!」

って泣き叫んですがったりしました。

ただ、あまり何回も感情的な姿を見せすぎると相手に負担に思われ離れていかれてしまう場合があります。
4、自傷行為の跡を見せる、自傷行為を見せる。


本当は見せつけることはあまりよいことだとは思いません。

しかし、理解を得るためには多少はしょうがないと考えます。

妻は、やはり弱さを見せることができなくて、最初は凄く我慢していました。

隠していました。

自傷行為の跡又は自傷行為を見せないとわからないってことはあります。


しかし、見せ方によっては、「同情されたくて(自傷行為を)やっているのだろう」と受け取られる場合もあります。


しかしとても残念なことなのですが…世の中理解できる人間と理解できない人間がいることも知りましょう…

あまり「わかって!わかって!」と迫ると相手に負担な場合もあります。

中には配偶者にどうしても理解してもらえず離婚してしまう方もいます。

凄く難しいことだとは思いますが…

ただご家族の理解だけはどうしても必要です。

経済的な面からも。

まだ未成年の場合は親御さんに理解がないと病院に行くこともできませんから…

なのでご家族にはしつこいくらい理解を求めた方がいいです。

HAVE A NICE DAY
See you